いよいよ公開となりました。よかったら聴いていってくださいね。 White Love SPEED アカペラで歌ってみました #shorts #speed #アカペラ #歌ってみた #歌い手 #WhiteLove #雪 #冬 #恋歌 #葉月ことのは youtube.com/shorts/aS4Kuje… @YouTubeより

【万葉集】巻11・2615 しきたへの 枕をまきて 妹(いも)と我と　寝る夜はなくて　年そ経にける 訳］（しきたへの）手枕をまいて、妻と私と…寝る夜がないまま、いたずらに年が経ってしまった。 #短歌　#万葉　#恋歌

博愛主義なところも 一途なところも 愛を探して彷徨うところも 愛されると臆病になるところも 傷ついても 傷ついても 立ち向かうところも 突き詰めて極めるところも 病んじゃうところも 子供達の未来を この世界を 守ろうとしてるところも 美し過ぎて あなたは 美し過ぎて #恋歌

【万葉集】巻11・2614 眉根(まよね)掻き 下いふかしみ　思へるに 古人(いにしへひと)を　相見(あひみ)つるかも 訳]眉をかきながら、心のうちで何かへんだと思っていたら…昔なじみの人にお逢いしたことです ※眉が痒くなるのは会える予兆、眉を掻くのは逢えるをねがってのおまじない #短歌　#恋歌

【万葉集】巻11・2613 夕占(ゆふけ)にも　占(うら)にも告(の)れる　今夜(こよひ)だに 来(き)まさぬ君を　いつとか待たむ 訳］夕占にも、他の占いにもいらっしゃるとお告げのあった今夜でさえ、いらっしゃらない方なのに、私はいつと思って待てばよいのか。 #短歌　#万葉　#恋歌

【万葉集】巻11・2612 白たへの 袖に触れてよ 我が背子(せこ)に 我(あ)が恋(こ)ふらくは　止む時もなし 訳]（しろたへの）袖に触れた時から、あなたを恋い慕うことは、止む時もない。 #短歌　#万葉　#恋歌

愛してたよ 不器用で 伝わらなくても 愛してるよ 今でも 皮肉だね 同じなんだね 心から想い合ってるのに お互いの愛を信じられず 僕らは両想いの片想い そんなとこまで 同じなんだね 笑っちゃうよね #恋歌

紅(あか)溢(こぼ)る 毒さえ愛せ 地獄花 重い想われ 身滅ぼすまで #短歌 #恋歌 #tanka 私の毒さえ愛してと君は言う 僕が身を滅ぼすまでと君は言う もっともっと私だけを見てと もっともっと私だけを愛してと 真紅の乱れ咲く地獄花 愛して止まない僕を蝕む毒花 #恋愛詩 『地獄花』 #彼岸花 pic.x.com/TmbFLbE8wo

【万葉集】巻11・2611 今更に　君が手枕　まき寝めや 我が紐の緒の　解(と)けつつもとな 訳]今さら…あなたの手枕を、枕にして寝ることがあるだろうか、共寝をすることなど無いだろう。それなのに、私の下紐は、むやみやたらと解けるばかり。 #短歌　#万葉　#恋歌

【万葉集】巻11・2610 ぬばたまの　我が黒髪を　引きぬらし 乱れてなほも　恋ひ渡るかも 訳］（ぬば玉の）私の黒髪を解きほどき、その乱れた髪のように心乱れてもなお、あなたに恋焦がれています。 #短歌　#万葉　#恋歌

淑(しと)やかに 騫(たく)し上げたる 衣(きぬ)の裾(すそ) 秋晴れに恋う 君　酔芙蓉 #短歌 #恋歌 #tanka 酔芙蓉の花言葉 　淑やかな恋人 　繊細な美 #酔芙蓉 pic.x.com/Nhe9kXanwW

【万葉集】巻11・2609 白たへの　袖はまゆひぬ　 我妹子（わぎもこ）が　家のあたりを　止まず振りしに 訳］（白たへの）袖はよれてほつれてしまった…。あの子の家のあたりに向かって、絶えず振っていたので。 #短歌　#万葉　#恋歌

【百人一首】50番 藤原義孝(後拾遺)　 君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思ひけるかな 訳］あなたに会うためなら惜しくもなかったこの命でさえ、こうしてあなたと会うことができた今は､長くと思っています。 決まり字］きみがためお/なかく #百人一首　#かるた　#短歌　#恋歌

【万葉集】巻11・2608 妹(いも)が袖　別れし日より 白たへの　衣片敷き　恋ひつつそ寝る 訳］妹の袖と…別れた日より、（白たへの）衣を片方だけ敷いて独り寝し、恋しく思いながら寝ている。 #短歌　#万葉　#恋歌

【万葉集】巻11・2607 しきたへの　衣手（ころもで）離（か）れて　 我（わ）を待つと　あるらむ児らは　面影に見ゆ 訳］（しきたへの）衣の袖を離れて、私を待っているであろう、あの子が面影に見える。 #短歌　#万葉　#恋歌

美しくて 愛おしい 惹かれて止まない ずっと 見ていたい 朽ちても枯れても できれば 共に咲いていたい 同じ時を 風に揺れ 寄り添う 野の花のように #恋歌

離れてるけど 離れてなどいない むしろ 重なるほどに 近くにいる 私の愛しい 美しい人 #恋歌

私の人生を 描くなら 美しいあなたへの ひとすじで ありたい #恋歌

【万葉集】巻11・2606 人目多み　常かくのみし　さもらはば　 いづれの時か　我が恋（こ）ひざらむ 訳］人目が多いので、いつもこのように様子を窺っていたら…、いつになったら私は恋しく思わずにいられるだろうか。 #短歌　#万葉　#恋歌

私のすべて あなたにしか 癒せない あなたも そうでしょ？ あなたとの約束 覚えてる #恋歌

【第４回秀作】 夕暮れの自転車まわすこの空気あなたに会える雲の綺麗さ　／　濱川美香 #福井県 #越前市 #味真野 #あなたを想う恋のうた #恋のうた #短歌 #tanka #募集 #紫式部 #光る君へ #和歌 #恋歌 #文化 #歴史 #伝統

【万葉集】巻11・2605 玉桙の　道行きぶりに　 思はぬに　妹(いも)を相見（あひみ）て　恋ふるころかも 訳］（玉桙の）道の通りすがりに、思いがけず、あの子に出逢い、恋い焦がれるこの頃だ…。 #短歌　#万葉　#恋歌

そういう時もあったね ひだまりの中 微笑み合う 静かな日々 未来で待ってる #恋歌

【百人一首】46番　曾禰好忠(新古今)　 由良の門(と)を 渡る舟人 かぢを絶え ゆくへも知らぬ 恋の道かな 訳］由良の海峡を渡る船人が、櫂をなくして、行く先もわからず漂っているように、私の恋も、どこへいくのやら…。 決まり字］ゆら/ゆく #百人一首　#かるた　#短歌　#恋歌　#京都

【万葉集】巻11・2604 思ひ出でて　音（ね）には泣くとも いちしろく　人の知るべく　嘆かすなゆめ 訳］私を思い出して、声を出して泣いたとしても、はっきりと人が知るほどに、溜息をつかないでください、絶対に…。 #短歌　#万葉　#恋歌

【百人一首】48番　源重之（詞花集）　 風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ くだけて物を 思ふころかな 訳］風がとても強いので、岩に打ちつける波のように…、私だけが砕けるように思い悩むこの頃です。 決まり字］かぜを/くた #百人一首　#かるた　#短歌 #恋歌　#片思い

空は青いし 風が気持ちいい 花は綺麗だ このまま ひっそりと 静かに生きていきたい 透明人間のままで 気がかりなことは ただ一つ 君のこと 幸せであってほしい でも きっと 君は 僕の心配をよそに 幸せを掴み取っていくのだろう 君は 泣きながらでも歩く 美しい人だから #恋歌

【万葉集】巻11・2603 心をし　君に奉（まつ）ると　思へれば よしこのころは　恋ひつつをあらむ 訳］私の、この心は、あなたに差し上げたと思っているので、まあ、もうしばらくは…、恋い焦がれ、我慢していよう。 #短歌　#万葉　#恋歌

あなたが 愛しているのは もう 過去の私 私が 愛しているのは もう 過去のあなた 鬼ごっこは 永遠に続く ねぇ もっと 遊ぼうよ 楽しいでしょ？ #恋歌

あなたと私が 愛し合ったこと その事実は 消えることはない たとえ 思い出になっても 今 この瞬間も 愛し合っている あなたと私が 知っている 事実 自由に羽ばたけ この空を 何も 恐れることはない #恋歌

気づかれずとも 会えなくても あなたの 幸せを願う そんな 小さくて大きな愛でも いいでしょ？ 同じ空の下 僕らは繋がれて いつも 一緒なのだから #恋歌

それでも 愛しさは 募るのだろう いつまでも 私の 美しい人 #恋歌

【百人一首】49番　大中臣能宣（詞花集）　 みかきもり 衛士のたく火の 夜は燃え 昼は消えつつ 物をこそ思へ 訳］宮廷の門を守る、衛士が燃やすかがり火が、夜は燃えて昼は消えるように、私は恋に思い悩んでいる。 会える夜は燃え上がり、会えない昼はくすぶる 決まり字］みかき #短歌　#恋歌

【万葉集】巻11・2602 黒髪の 白くるまでと 結びてし 心一つを 今解（と）かめやも 訳］この黒髪が、白髪になるまでずっとと、しっかりと結び固めた、この心一筋でありますのに、どうして今さらゆるめたりするものですか。 #短歌　#万葉　#恋歌

懸命に生きてきたにしても、酷すぎる 自分ができることの少なさに呆然とし 逢いたくて、切ない気持ちが溢れてくる 咽喉の奥が詰まったように、息が詰まる #読了 #恋歌 #朝井まかて pic.x.com/QQ8UZtAOM3

【百人一首】52番 藤原道信(後拾遺)　 明けぬれば 暮るるものとは 知りながら なほうらめしき 朝ぼらけかな 訳］夜が明ければ、やがてまた日が暮れると分かってはいても、やはり恨めしく思われるものです。あなたと別れる夜明けは… 決まり字］あけ/なほう #百人一首　#かるた　#短歌 #恋歌

【第４回秀作】 「アイツとは友達なだけ」とひとりごと３つうしろの席でつぶやく　／　西本理沙 #福井県 #越前市 #味真野 #あなたを想う恋のうた #恋のうた #短歌 #tanka #募集 #紫式部 #光る君へ #和歌 #恋歌 #文化 #歴史 #伝統

秋風に そよぐ漣(さざなみ) 彼岸花 想うは一人 愛し君のみ #短歌 #恋歌 白彼岸花の花言葉 　想うは貴方ひとり #彼岸花 #曼殊沙華 #曼珠沙華 #逢妻川 愛知県豊田市 pic.x.com/vHrJOaghRQ

【万葉集】巻11・2601 現（うつつ）にも 夢にも我は　思はずき 古（ふ）りたる君に　ここに逢はむとは 訳］現実にも、夢にすらも私は、思いませんでした…。仲絶えた昔のあなたに、ここで再びお逢いするとは。 #短歌　#万葉　#恋歌