返信先:@kimurashangziここです😊 ここがベストかどうかはわかりませんが、古民家を利用した大人の空間で美味しい中華を楽しめました！ #菜根譚 pic.x.com/ekq89bssja

菜根譚 前集 142 何よりの功績 紳士たるもの、たとえ貧乏で人を物質面で救うことはできなくとも、迷い悩んでいる人に正しい道理を説いて目を覚まさせ、危難に苦しんでいる人に適切な助言をしてそこから抜け出させることができれば、それこそ最大の社会貢献をしたことになる。 #読書記録 #菜根譚

〈社会・文化〉 #中国古典 の精華に学ぶ㊤ #リーダー論 #組織論 人命を守り、生き抜く知恵 情報社会における教訓 『#中国古典の生かし方』の著者で、大阪大学名誉教授の #湯浅邦弘 さんに「#孫子」「#貞観政要」「#菜根譚」「#呻吟語」を巡って、上・下2回にわたり聞いた seikyoonline.com/article/4E1E99…

菜根譚 前集 141 泥をかぶり楽しみを譲る 失敗の責任は自分もとろう。しかし功績をあげた栄誉の仲間には入るな。功績の共有は仲違いのもとだ。 苦労は人と共にしよう。しかし楽しみごとは人に譲ろう。楽しみごとの共有は憎しみ合いのもとだ。 #読書記録 #菜根譚

菜根譚 前集 140 ネズミの逃げ道 悪党や野心家を一掃するには、一筋の逃げ道だけは用意しておいた方が良い。どこにも逃げ道が無いとなると、彼らはちょうど袋の鼠のようになり、苦し紛れに大切なものまでもかじり尽くしてしまう。 #読書記録 #菜根譚

禅タロットを引いて内観することが好きで 本日、1921日目。 引いたカードの内容が 前日の学びに関することとも つながっていて興味深かった🙏 詳しくはこちらで💁‍♀️✨ threads.net/@waco_968/post… #禅タロット #内観 #意識レベル #菜根譚 #感謝 pic.x.com/mrtirj6s1s

菜根譚 前集 139 徳と才 人格は主人、才能は召使い。才能ばかりあって人格が備わっていなければ、主人がいない間に召使いが勝手気ままに振る舞うのと同じこととなる。その人の心は百鬼夜行、果もなく乱れるのも無理はあるまい。 #読書記録 #菜根譚

菜根譚 前集 138 悪は陰を忌み、善は陽を忌む 悪はそれ自体が陰性で善はそれ自体が陽性だ。従って表に現れた悪事は害が浅く、表に現れない悪事こそ害が深い。反対に表に現れた善行はそれほどの事はなく、陰に隠れているものこそ偉大な善行なのだ。 #読書記録 #菜根譚

菜根譚 前集 137 行き過ぎの害 官位はあまりにも高く上り詰めない方が良い。上り詰めればそこに危険が待ち受けている。得意技は出し過ぎない方が良い。出し過ぎたら次は下り坂が待っている。行動は極端に高尚過ぎない方が良い。高尚過ぎるとかえって非難の的となる。 #読書記録 #菜根譚

菜根譚 前集 136 信賞必罰とえこひいき 部下に対してはその功績と過失を曖昧にしてはならない。曖昧にすると部下の心はだらけてしまうだろう。 しかし個人的な利害を受けたことによって部下を差別してはならない。差別をするならば部下の心は離れ、反抗するようになるだろう。 #読書記録 #菜根譚

菜根譚 前集 135 愛憎の責め苦 愛と憎しみの感情は富貴な者の方が貧しい者よりも激しい。妬み嫌う心は肉親同士の方が赤の他人よりも極端だ。 このような時は、冷静な心で感情をコントロールしなければ、毎日を悩みと苦しみの中で過ごさないといけなくなる。 #読書記録 #菜根譚

菜根譚 前集 134 美醜を超えよ 美しさと醜さとは表裏をなしている。もし私が美しさを鼻にかけなければ、誰も私の中にある醜さを指摘することもあるまい。 清潔さは絶えず汚濁に脅かされている。我が清潔さにとらわれていなければ、誰も私を汚すことができないはずだ。 #読書記録 #菜根譚

菜根譚 前集 133 肉親の愛は道義以前のもの 親が子を慈しみ、子が親に孝行をつくす。兄が弟をいたわり、弟が兄を敬う。これは人間としてまったく自然な情愛である。 もし愛する側が施しをしたように思い、受けた側が義理を感じるようなら、他人同士の付き合いで商人の取引と同じだ #読書記録 #菜根譚

【YouTube】動画公開しました！｜みねさん｜宮城県在住ライター/動画編集者 @STS_mi79 #菜根譚 note.com/minests_86mtg/… #note

菜根譚 前集 132 晴天白日の節義は 天地に恥じぬ道義の実践は、人目に触れぬところでの長い修養の賜物であるし、宇宙を揺り動かすような偉大な抱負は、慎重をきわめた検討の中から生まれる。 #読書記録 #菜根譚

菜根譚 前集 131 策謀を未然に防ぐ 善人だと思っても、まだ親しくならないうちに前もって褒めたりしないこと。間を裂こうとしてあらぬ告げ口をする人物が出てくる。 悪人だと思っても、すぐに関係を断てないならば前もって非難したりしないこと。逆に謀略を仕組まれて被害を受ける #読書記録 #菜根譚

菜根譚 前集 130 討論の心得 人々が信じてくれないからといって自分の意見を曲げてはならない。自分の小さな感情から人の意見を無視してならない。つまらぬ打算のために全体の利益を傷つけてはならない。個人的な感情を晴らすために世論を借りてはならない。 #読書記録 #菜根譚

菜根譚 前集 129 信ずることについて 人に害を加えようとの心は抱いてはならないが、人から害を受けないようにする心がけは必要だ。という言葉がある。 人からペテンにかけられた方が、ペテンではないかと人を疑うよりマシた。という言葉もある。 この教訓を一つにして身につけたい #読書記録 #菜根譚

菜根譚 前集 128 人と宇宙は一体 我が心身はそのまま一つの小宇宙であり、天地の法則が全てその中に生きている。 この宇宙はそのまま一つの大家族である。天地は父母、その子供である人民が勝手に振る舞わず、万物が調和を保って存在すれば、これこそ理想の世界だ。 #読書記録 #菜根譚

人生、上手くいっている時ほど、慎重謙虚になるべきである。 失敗の芽がでてきてるから。 #菜根譚

菜根譚 前集 127 鍛える 災難や苦労は人格を完成させる溶鉱炉のようなものだ。この中にあって十分に鍛えられた人は心身ともに強靭である。 この鍛錬を受けたことがない人は、心身ともにひ弱だ。 #読書記録 #菜根譚

菜根譚 前集 126 そ知らぬ顔の効用 人の嘘に気がついても、気づかぬふりをして済ましている。人が馬鹿にして見下しても、一向に平気な顔をしていられる。 こうした態度には尽きることのない風格があり、また限りない効用があるものだ。 #読書記録 #菜根譚

菜根譚 前集 125 知性と意志 自己の心を自覚する知性は、悪魔を発見する宝珠であり、欲情を克服する意志は悪魔を切り捨てる名剣であろう。 この両者はともになくてはならないものだ。 #読書記録 #菜根譚

菜根譚 前集 124 わだかまりを残さず 晴れやかな青空にたちまち黒雲が広がり雷鳴が轟くことがある。激しい風雨がたちまち止んで夜空を明月が照らすことがある。 自然の表情は絶えず変化して止まないがそれは少しも後に引くことはない。人の心の動きもぜひこうありたいものである。 #読書記録 #菜根譚

菜根譚 前集 123 心の手綱 気持ちが滅入って混乱してしまった時には、まず自分の本心に立ち返って、自らの使命を自覚することが大切だ。 心が緊張しすぎて余裕を失った時には、物事に執着しない悠々たる心境にかえることが必要だ。 #読書記録 #菜根譚

菜根譚 前集 122 安心できぬ人物とは 悪い意味で落ち着いていて容易に口を開かない人物は、何を考えているのか分からない。本心を打ち明けるのは考えものだ。 すぐに感情的になり、しかも自己反省のない人物とは、円満な交際は望めない。なるべく付き合いを避けた方が無難だ。 #読書記録 #菜根譚

菜根譚 前集 121 説得する資格 人に欠点があれば十分な思いやりを持って取り繕ってあげよう。欠点を暴き立てるようであれば、欠点だらけの心で欠点を非難するのだから、とうてい相手の心には響かない。 #読書記録 #菜根譚

菜根譚 前集 120 躓きのもと四つ 一部の意見を鵜呑みにして腹黒い者のペテンにかかるな。自信にまかせて大役を引き受け、それに追われて主体性を失うな。自分の長所を振りかざして人の弱点を暴くな。自分が無能だからといって人の才能に反感を抱くな。 #読書記録 #菜根譚

菜根譚 前集 119 我を抑えるもう一つの我 怒りが爆発し欲望が溢れ出そうとする時、我が心の中にはそのような自分を振り返る心、そのような自分に反発する心が必ず生じている。 この心を生かして感情や欲望を正しい方向に昇華するならば、邪念は一変して真の心の君主となる。 #読書記録 #菜根譚

菜根譚 前集 118 大きな仕事はできぬたち 目新しく風変わりなことばかりに興味を持つのは、スケールが小さい証拠だ。自分一人だけが浮き上がって悪戦苦闘しても、決して長続きはしない。 #読書記録 #菜根譚

菜根譚 前集 117 絶頂の危機、ドン底の転機 下り坂の兆候は絶頂時に現れる。成長の芽生えは逆境のドン底の中から生まれる。 順調な時こそ起こり得る異変に備え、厄災に出会った時にはますます意志を強固にして目的の達成に努めるのが、君子としての生き方である。 #読書記録 #菜根譚

菜根譚 前集 116 処世の極意 無能を装って才能を隠し、愚鈍と見せかけながら真理に目覚め、俗流に身を任せて節操を守り、我が身を屈して飛躍に備える。 この態度こそがこの世を安全に生き抜いていく秘訣である。 #読書記録 #菜根譚

菜根譚 前集 115 恩恵の値打ち たとえ大金を与えたからといって、それだけでは束の間の友情を結ぶこともできない。だが僅か一回の食事を恵んだだけで、一生感謝されることもある。 莫大な恩恵がかえって反感を生み、些細な行為が心から喜ばれることもあるのだ。 #読書記録 #菜根譚

菜根譚 前集 114 三つの戒め 些細なことだからと手抜きをしない。人が見ていないからと罪をおかさない。不遇な状況に置かれても投げやりにならない。 これだけのことができれば、それでもう立派な人間だ。 #読書記録 #菜根譚

北尾吉孝日記を更新しました。 『指導者の恥』 - facebook.com/yoshitakakitao… #安岡正篤 #孝経 #アンドリュー・カーネギー #菜根譚 #論語 #SBI pic.x.com/eur4gqy9co