＜#素粒子と原子核の参考書＞ 「高エネルギー物理学実験」(1997真木) p60より: 『#湯川 は #電磁相互作用 が #光子 という #場 を 交換する事に類推し， ある場を交換する事で #核力 が働くと考えた. 電磁相互作用と違い 到達距離が #有限 なので 交換される場は 有限の #質量 を持つはず』

＜#素粒子と原子核の参考書＞ 「Dブレーン 超弦理論の高次元物体が描く世界像」 (東大出版2006橋本) p3より: 『#標準模型 に現れる #場 は， #素粒子 の種類 1つ1つに対応している. たとえば #電子 の場であったり， #電磁相互作用 を媒介する素粒子 (じつは #光 である)の場であったり.』

＜#素粒子と原子核の参考書＞ 「高エネルギー物理学実験」(丸善出版1997真木) p21より引用: 『#粒子 の #加速 には #電磁相互作用 が唯一 使用可能な力。 加速可能な粒子が 荷電粒子のみという意味。 #加速器 開発の歴史は その初期の時代には， 強い #電場 の実現に 努力が向けられた。』

＜#素粒子と原子核の参考書＞ 「高エネルギー物理学実験」(1997) p21より: 『#強い相互作用 は #電磁相互作用 と比べても #数桁 も強い #力 であるが その #到達範囲 は 10^{-15} m と短く #現代 の進んだ #技術 を 持ってしても この力を #粒子 の #加速 に #適用 するには至っていない.』

＜#素粒子と原子核の参考書＞ 「高エネルギー物理学実験」(丸善出版1997真木) p7より引用: 『#電磁相互作用 と #弱い相互作用 を統一した #電弱理論 では， #粒子 に #質量 を与えるために #スピン 0 の #スカラー粒子 が 最低1個は必要である。 この粒子は #ヒッグス粒子 と呼ばれる。』

＜#素粒子物理学の基礎＞ 40 ▶#量子色力学 Quantum ChromoDynamics (#QCD) #強い核力 の #相互作用 を記述する理論. ▶#量子電磁力学 Quantum ElectroDynamics (#QED) #電磁相互作用(#電磁気力)を記述する理論. #古典電磁気学 を #量子化 したもの. ↑ QEDと QCD. 略し方が似ていますね！

＜#素粒子物理学の基礎＞ 25 ▶#統一理論 の試み ②#弱い核力 #弱い力 の相互作用は，1967年に #電磁気力 の相互作用(#電磁相互作用)と 統一成功！ この2つの力を合わせ #電弱相互作用 とし #電弱統一理論 で記述される. 電弱相互作用(Electroweak interaction) ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB… .