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物足りなくなってしまい本屋でふと手にとってしまった葉真中顕氏の新刊を読む。美少女表象や青春小説の形式に仮託することなく、真正面からロスジェネ世代が通り過ぎた社会的事象と向き合う強度を感じさせる作品で、時代の縮図が織り込まれた事件の語りを読むことそのものが何だか惜しくなってくる。
引きこもりの男が、父親とホームレスの女性を殺した。 人知れず主人公のような人生を送っている人がいると考えると、なんとも言えない気分になりました。社会問題とミステリーがかけ合わさった話が自分好みでした。 #鼓動 #葉真中顕 #読書垢 pic.twitter.com/koeJ7oFPFh
きょうラジオでご紹介した本は、 ・青崎有吾/地雷グリコ ・小田雅久仁/禍 ・葉真中顕/鼓動 ・寺地はるな/こまどりたちが歌うなら でした。 (TシャツはMiasma Deathでした)
今日、紳士交遊録でKADOKAWA 文芸局 キトラ編集部 部長の #関口靖彦 さんに紹介していただいた本はこちらです。#ゴールデンラジオ #文化放送 #radiko PC・スマホでも→ radiko.jp/#!/live/QRR
返却期限は昨日だったのだけど、なんとか読み終わったので返しに行きます。葉真中顕さんのロスト・ケアは今年読んだ本の中でダントツのNO.1と思う(私的に) と言うかこんなにまとめて借りなきゃいいのよね💦 pic.twitter.com/DhqTeePkKQ
読了。葉真中顕「凍てつく太陽」終戦間近の北海道が舞台。かなりの長編、あまり詳しくない時代や土地であるがのめり込んでしまい一気に読んだ。拷問王と呼ばれる三影がだんだん主人公のようになったり、特高、憲兵アイヌ、朝鮮民族、ソヴィエトのスパイと盛り沢山。そして終盤のそんな展開⁉️って pic.twitter.com/ZBODOsgxdI
#葉真中顕 #読了 濃い闇が蔓延る家族達の物語。平成カルチャー史をなぞりながら多くの視点で多すぎる要素を読みやすく整理した隙のない構成。とにかく苦しくて辛かったが大好きな世界観。重苦しい余韻がまとわりつく貴重な後味を堪能したけど表紙は怖すぎでしょ。 pic.twitter.com/AQJ4gKRZBR
#読了 絶叫/葉真中顕 本を読むのは好きだけど国語力は全然なくて特に言語化するのが苦手すぎるので感想すら書けない 健忘録兼ねて、読んだ本を記録するようにしようと思う ミステリー どんでん返しの展開 読みやすかった タイトルの意味がまだ分からない…😭 pic.twitter.com/fAORJCxPUu
#読了 Blue /葉真中顕 装丁がカッコよかったので。 虐待につぐ虐待で読むのが本当にしんどく、読み終わった時には開放感を覚えた。 虐待、児ポ法違反、立場を利用しての強姦など胸の悪くなる悪事を働く登場人物を特に脈絡なくA政権支持とする著者の根性が気に食わないので二度とこの人の本は読まない。 pic.twitter.com/XHTwm5SlnF
#読書 16/52冊 介護業界の闇という共通点で、「護られなかった者たちへ」の本を思い出した。 近い将来本当にどうなるのか、未来は見えているのにこのまま何もせずで良いのか。色々と考えさせられる。 Check out this book: "ロスト・ケア (光文社文庫)" by 葉真中 顕 a.co/6xeI8LU pic.twitter.com/Jrv9RBPdfd
#ロストケア #葉真中顕 人間の尊厳を問う作品。 介護の現場に溢れる悲鳴😱 社会システムがもたらす歪み 他人事ではない、もし自分が認知症になり家族を苦しめてたら? 法とは?罪とは?善悪とは? 深く考えさせられる作品。 #読了 pic.twitter.com/WkLT2Am8E3
#読了 #鼓動 葉真中顕さん スクールカースト いじめ 就職氷河期 ブラック企業 8050問題 父親とホームレス女を殺したのはひきこもりの男だった 強くないと生きていけない世の中 悲しいなぁ pic.twitter.com/XIggFFOmAA
灼熱 葉真中顕 ★4.6 戦時中のもう一つの日本。 ブラジル移民という存在を何となく知ってたし歴史の授業で習ってたけど。 一人一人の人間として、思想や心があって一生懸命生きていたんだなと思う。サスペンス味もあってすらすら読めた。出会えてよかった本! room.rakuten.co.jp/room_c04b05a54…
「ロング・アフタヌーン」葉真中 顕 著者の作品を読むのはかなり久々で! 別に避けてたわけでもないのだけども… 全く予備知識なく、タイトルと表紙の感じから気になって! これが面白かった 最初から引き込まれて、ストーリーが良く出来てるというか グイグイと読ませてくれて、最後まで一気に pic.twitter.com/x27sFj7LuV
おはようございます。 えー最近観た映画は「ロストケア」です。 2023年の映画で、作家・葉真中顕の 日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作を映画化。老人介護の現場で起きた連続殺人事件をめぐり、検事が事件の真相に。。 共感できた事もあり、考えさせられる映画でした。😊機会あれば観てください。
#読了 #ブクログ 5月は14冊読んだかぁ。 5月のベストは”絶叫”。 マンガにもなっているのですね。 社会問題にミステリ要素を加え、エンタメ化して考えさせる。ストーリーの深みが半端なくて、葉真中顕さんにハマっている、今日この頃。 pic.twitter.com/FFnGQRZvs4
『鼓動』葉真中顕 中学校時代にいじめに遭い、学生時代を経て就職氷河期の中、職を転々とし、引きこもりとなった草鹿。ホームレスの老女を殺して火をつけた現場で逮捕される。彼は数日前に父親も殺害したと供述する。事件を担... #読書メーター bookmeter.com/reviews/121083… pic.twitter.com/HLvbn21cW6
5月に読んだ本のうち一番面白かったのはエドワード・アンダースン『夜の人々』。葉真中顕『鼓動』中山七里『有罪、とAIは告げた』デイヴィッド・グラン『絶海 英国船ウェイジャー号の地獄』馬伯庸『両京十五日 2 天命』アラン・パークス『悪魔が唾棄する街』真保裕一『魂の歌が聞こえるか』もよかった
5月に読んだ本(好きな順) #読書 1. 方舟を燃やす/角田光代 2. コンビニ人間/村田沙耶香 3. 正義の行方/木寺一考 4. 白鳥とコウモリ/東野圭吾 5. 鼓動/葉真中顕 6. 方舟/夕木春央 7. 兎は薄氷に駆ける/貴志祐介 8. 統合失調症の一族/ロバート・コルカー pic.twitter.com/JCWrCvkJup
『W県警の悲劇 (文芸書)』葉真中顕 W県警を軸とした連作。最初の作品でいきなり驚かされる展開に。その後は全て、それを踏襲してる感じ。なんとなく続き物も書かれそうな感じがするので期待。 #読書メーター bookmeter.com/reviews/121053…
#葉真中顕 #読了 初読み作家さんは最悪の後味だった。終始重い筆致で描かれる哀れな主人公の壮絶な生き様はずっと苦しかったが、張り巡らされた伏線に驚愕し、ラストのタイトル回収に震えてしまう。本当に凄い結末。再読必至の大作でした。参った! pic.twitter.com/mKw0lir0mw
性善説から高齢化社会の行く末まで語られている深い内容。 自分の都合のいいように考えて悪に手を染めていく哀しい運命を背負った人。 その一方で、介護される人やする人を支えて くれている人達もいる。 賛否両論ありそうな内容だが、洋子の気持ちは痛いほどわかる。 #葉真中顕 #読了 pic.twitter.com/d3hP4KkGAw
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