youtube【宮崎美子ちゃんねる】 ５月のおすすめ本☆ ・姥玉みっつ　西條奈加🐘 ・化学の授業をはじめます　ボニー・ガルマス (著), 鈴木 美朋 (訳) ・禍　小田雅久仁🐘 ・パンダを飼ったらいくらかかる？　北澤功 youtube.com/watch?v=nk2VdE…

西條奈加さんの金春屋ゴメス第三弾がいつの間にか出てる！うれしい〜！ 半ばあきらめてたよありがとうありがとう。中身も最高だったよ。待った甲斐あったよ。

光文社文庫編集部編『江戸猫ばなし』#読了 赤川次郎 稲葉稔 小松エメル 西條奈加 佐々木裕一 高橋由太 中島要 江戸の猫たち。 『仕立屋の猫』は、やっぱり猫好きがいいよねぇ。 『与一と望月』は、不思議な感じで、与一と望月の関係が良かった。

『千年鬼 (徳間文庫 さ 37-1)』西條奈加 #読書メーター で読んだ本に追加しました bookmeter.com/books/9803227

●本の感想 西條奈加「心淋し川」（集英社文庫） 「まるまるの毬」と比べると非常に暗い。環境の劣悪さや登場人物のしんどさを想像するほどに物語をどう捉えていいか迷ってしまう。四季と共に変化はすれど流れることのない川。希望もあるが、地獄のような辛さもしっかりあってとても面白かった。 pic.twitter.com/lGcGUa7mSe

返信先:@to_ono私は小川糸さん好きー。「ツバキ文具店」しか読んでないけど。 あと、西條奈加さんも最近好きになった。

西條奈加さんの『金春屋ゴメス』の新作を読んでるのだけど、なんでか、私の中でゴメスは女性と記憶が改ざんされてた。途方もない巨体で怖い女性だ、と。 なぜだーーー。ま、面白いのでよしとしよう。 （いいのか？ｗ）

『歴屍物語集成 畏怖』天野純希/西條奈加/澤田瞳子/蝉谷めぐ実/矢野隆 めっちゃ面白い！歴史ならぬ歴屍…ゾンビと日本史のマリアージュや！ 弘安の役で日本が元に勝った背景。信長の比叡山延暦寺焼き討ちの裏。江戸時代の山寺。山東京伝と人魚伝。大奥の秘事。 素晴らしい流れのアンソロジー！ #寝読部 pic.twitter.com/Qr6Qihn51U

心淋し川（西條奈加）読了。直木賞の選考委員とは大体気が合わないんですよ。この作家さんに賞を出すなら、もっといい作品があったよね？ってなるの。でもこれは近刊の中で一番好きで、そう思えるのははじめてかも。それでいいの？ってなる、途中の1話がとても効いてる。　#dokusyo

西條奈加さんの『姥玉みっつ』を女優の宮崎美子さんが紹介してくださいました。 いま4刷です！ #西條奈加 youtube.com/watch?v=nk2VdE…

天野純希他「歴屍物語集成 畏怖」読了。元寇から始まり江戸期まで5人の時代作家がリレーで描くゾンビの恐怖。墓を這出る死者「土筆の指」(西條奈加)、山東京伝と人魚「肉当て京伝」(蝉谷めぐ実)、腐れ身病を隠蔽する大奥「ねむり猫」(澤田瞳子)、私が好きな3人が各々"らしい"個性を出していて面白い！

#読了 亥子ころころ　　　　　　　西條奈加 「南星屋」シリーズ第二作。南星屋の主治兵衛は手首を痛めてしまい納得のいく菓子作りができなくなる。そんな中、店先に雲平という男が行き倒れていた。 今作も心が温かくなるお話だった😊 そしてすご〜く和菓子🍡が食べたくなる🤤 pic.twitter.com/9DC1lwoLbR

【お仕事告知】発売中の「小説すばる」6月号に、天野純希・西條奈加・澤田瞳子・蝉谷めぐ実・矢野隆『歴屍物語集成　畏怖』（中央公論新社）の書評を寄稿しました。5人の著者が別々の時代を舞台に、あの事件の背後にゾンビがいたら（！）という設定で書いたアンソロジーです。 syousetsu-subaru.shueisha.co.jp

歴屍物語集成 畏怖 天野純希／西條奈加／澤田瞳子／蝉谷めぐ実／矢野隆 屍と５つのIf...を集めた短編作品 好みは後半の三編(西條奈加の指が動いた！から始まるサスペンスコメディ面白かった！澤田瞳子と蝉谷めぐ実は結末の秋風のような勝手さと寂しさと上手い！)。 前半の二編は繋がり方が秀逸！

西條奈加「姥玉みっつ」読了。江戸は麻布に帰ってきた長屋住まいの幼馴染三婆が、行倒れで母を失った声の出ない少女を拾い巻き起こる大騒動。早口でずけずけな物言いだけど情にもろい江戸っこ町人パワーを、ミステリーを絡ませ活写する。最終頁の三十一文字が物語を象徴し、じーんと来させる仕掛けで！

『姥玉みっつ』　　西條奈加 お麓さん、気持ちわかるよう！ ゆっくり老後、と思ってた所に幼馴染みが二人 しかもしゃべることも出来ず母親が死んでしまった子供を三人でみることになるとは… ミステリー要素と下町人情 そして老いてもなお、にぎやかな彼女達に力を貰える作品 #読了 pic.twitter.com/Xza5QDIlrQ

西條奈加作品、最高と叫びたい 苦味多めの話だけど、だから前向きな一節が引き立ってて刺さる🤤 隠居すごろくは、町人の商売の話で好循環と人情ものだったけど この話は読本作家の馬琴の身内が なかなか好転しない状況を何年も耐える話 pic.twitter.com/rlNMXdkXGL

オール讀物 2024年 6 月号 「第31回松本清張賞発表＆大人の歴史時代小説」 雑誌 – 2024/5/22 amzn.to/3V45JYt amazon #ad 林真理子「皇后は闘うことにした」 あさのあつこ、村木嵐、畠中恵 西條奈加、阿部智里、川越宗一 【永久保存傑作リスト付　大座談会】 有栖川有栖×北村薫×宮部みゆき

#読了 まるまるの毬　　　　　　西條奈加 表紙のお菓子が美味しそうで購入😊 江戸麹町にある親子三代で営む菓子屋「南星屋」を巡る7篇の物語。 面倒な事や悲しい出来事も起こるが最後は温かい気持ちになる。家族の絆を感じられる物語。 こんな和菓子屋さんが近所にあったら毎日のように通いそう😊 pic.twitter.com/9R9qYPx6oO

西條奈加『心淋し川』#読了 「誰の心にも淀みはある。でも、それが、人ってもんでね」 江戸の片隅を小さく流れる淀んだ川沿いに建ち並ぶ古い長屋。住人たちも、人生という川のどん詰まりでもがきつつも懸命に生きていた。 そんな人々の思いが沁み入ってくる連作短編集。 第164回直木賞受賞作。 #読書 pic.twitter.com/3TQslHQyO9

西條奈加さん『バタン島漂流記』のプルーフを拝読しました！船乗り達が、突然の大嵐に見舞われ遭難…やっとの思いで辿り着いた島での衝撃的展開に絶句…心が何度も折れそうになりながらも、日本帰還をあきらめなかった船乗り達の命がけの物語。真心に包まれるようなラストに胸が熱くなりました！会員A pic.twitter.com/51K9bVmk9o

＼書評①／ ◆藤田貴大『T/S』／評者・海猫沢めろん ◆天野純希・西條奈加・澤田瞳子・蝉谷めぐ実・矢野隆『歴屍物語集成　畏怖』／評者・大矢博子 #小説すばる　6月号

三途の川で落しもの (幻冬舎文庫) 西條奈加 amzn.asia/d/70Q7YZR #読了

「善人よりも意地が悪い人のほうが好き」【西條奈加さん最新作】60代の女子が大活躍する話題の時代小説『姥玉みっつ』: 60代の幼友達3人が暮らす長屋に謎の少女が転がり込んできた！… dlvr.it/T6tX7l

雨の日は休日という変則勤務。 本屋さんにえっちらと…西條奈加さんと藤原緋沙子さんの読物と他２冊を購入し昼寝のまま夕方まで健やかに寝てしまう。 五月雨に薔薇が花瓶に鄙の家。 ※下屋から雨垂れの世をみつめるビビリ pic.twitter.com/sszBq8dorj

「タイムスリップ」西條奈加 落としどころが上手いのと、お酒や食べ物の描写がとても美味い。こういう“赤ちょうちん”に一人でも躊躇なく入れることは、おそらくおとなになってよかった事の一つ。

返信先:@jn9qJfhcCqdahnN他1人私はねだって西條奈加さんの本を送ってもらったよ〜✌️

返信先:@manaka17771小野不由美！ 貴志祐介！ 西條奈加！ 宮部みゆき！ ここは鉄板ですな……

今日は【冥土の日】なので【死にまつわる小説】を読んでました 日本史を絡めたゾンビ短編集です( ´ ▽ ` ) ゾンビ視点の物語は初めて読みました^ ^ 歴屍物語集成　畏怖 -天野純希／西條奈加／澤田瞳子／蝉谷めぐ実／矢野隆 著｜単行本｜中央公論新社 chuko.co.jp/tanko/2024/04/… #中央公論新社（文芸）

●本の感想 西條奈加「まるまるの毬」（講談社文庫） 武家の身分を捨て菓子職人になった治兵衛が主人公。美味しいお菓子と思いやりある登場人物達が織りなす物語が心に染みる。時代劇だからこそ、いいものをそのまま素直に受け取れる気がする。作品には出てこないが、家にあったかるかん饅頭をお供に。 pic.twitter.com/nVFurkkFrq

まるまるの毬 西條奈加 #読了 江戸の和菓子屋が舞台の親子３代家族の物語 出生や家柄、血筋などに翻弄されながらも周囲の温かな見守りにも助けられ幸せを見つけてゆく３人 生家が和菓子屋ということで懐かしく思い出すのは目にも鮮やかな菓子の数々と作業台に向かう今は亡き菓子職人だった父の姿

#読了 「猫の傀儡」 西條奈加 江戸、猫町。人間を操る傀儡師を襲名した若き雄猫、ミスジ。暇人・阿次郎を使って、猫絡みの事件を解決していくが……。 猫の目を通して、人の可笑しみ、深い業が浮き彫りになっていく。それは、人の目だけではけして見えない。 飄々とした人情。とかく気風がいい。 pic.twitter.com/c7lqq1mLHj

【Web東京創元社マガジン　5月9日更新】 西條奈加『金春屋ゴメス　因果の刀』、武石勝義『神獣夢望伝』… 紙魚の手帖vol.13（2023年10月号）書評　三村美衣［ファンタジイ］その1 #紙魚の手帖 webmysteries.jp/archives/35212…

昨日 西條奈加先生の新刊 借りて来ました pic.twitter.com/G082UXujyZ

「心淋し川」　西條奈加著 　直木賞受賞作。 　時代小説は敬遠しがちだが、鋭い感性、練られた言葉、時代を超えた心があった。６つの連作短編集。 　芥を溜め込み淀む川沿いの狭い町、心町の長屋。そこに暮らす人々の苦しみ、哀しみ。もがきながらも逞しく、優しく生きる姿を描ききった。 #読了133 pic.twitter.com/2xcLqx2qga

連休中に味わった作品は、 小説『まるまるの毬』（西條奈加著）、 映画『オッペンハイマー』、 スーパー歌舞伎『ヤマトタケル』（御園座）←本日観たばかり。 どれも素晴らしくて満足感たっぷり。

#フィクションでの人物像の振り幅が大きい歴史上の人物 私が大好きな『涅槃の雪』(西條奈加)。 遠山の金さんと言えば正義のヒーローなんですが、これに出てくる遠山金四郎景元は、とってもちっちぇえ奴でしてね😆 逆に鳥居耀蔵、すっごいいい奴なんじゃない？ってなるので面白い。

江戸に花咲く ／ 西條奈加、宮部みゆき他　　#読了 時代小説アンソロジー。江戸城下で行われる天下祭りと称される神田祭と山王祭。江戸市中が煮立った鍋をひっくりかえしたように賑わう👘。江戸の街では祭りが一大イベントだった様子がよく分かる。締めの…変わり百物語の語りにて万事整いました🪭。 pic.twitter.com/tVKMjEqYyN

📘最近読んだ本メモ 『朝日文庫時代小説アンソロジー なみだ』 　青山文平、宇江佐真理、西條奈加、澤田瞳子、中島要、野口卓、山本一力 　細谷正充(編) 　朝日文庫