#読了 西村京太郎「スプリング・ボード」 生きる意欲をなくした17の少年を救うべく、ヒモ生活の29の青年がか駆け回る！ 「つまり、若者の賭けはおれ自身の賭けにもなるのだ。トライだ。トライしてみるんだ！」 『幻想の夏』徳間文庫,所収 #文学部 #国文学 #日本文学 #寝読部

「あなた方のエネルギーだけが、この世界を変えることが出来るのだから。 私たち大人の敵になることが、世界を半歩先へ更新していく原動力になるはずです。良い敵になって下さい。 みなさん、ご入学おめでとう」。 #文学部 #国文学 #日本文学 waseda.jp/top/news/80061

「問いを出した私たちを否定しなさい。私たちの脅威になりなさい。 決して、今の社会に順応するだけの、器用さを手に入れるだけのために人と会ったり本を読んだり、この大学に通わないでほしい」。 つづく 早稲田大学・文学部入学式 是枝裕和氏の祝辞 リンクは下に #文学部 #国文学 #日本文学 x.com/momokonojo/sta…

今日、出願をしてみました。 web出願＆書類の郵送ですね。 聖徳大学の、文学部文学科(通信)、 日本語・日本文学コース。 卒業後も、生を終える最後の最後まで、気分は文学部の学生でいたいですっ♪ まっててくださいよ〜、蜻蛉日記！　芭蕉先生！　西村京太郎先生！ #文学部 #国文学 #日本文学

#読了 西村京太郎「カードの城」 容疑者の犯行を疑わない田口刑事。自分の生き方に異様に固執する容疑者。どちらも、ふっと吹けばすぐに壊れる、カードで組んだ城のようなもの。 登場はしませんが、十津川警部もいつもそう思っているのかも。 『幻想の夏』徳間文庫,所収 #文学部 #国文学 #寝読部

更級日記の作者、菅原孝標女　宮中就寝無理の図 #早稲田大学 #博士一歩前 #国文学 #podcast #Spotify #イラスト #illustration pic.twitter.com/K2Rn8i0ah0

又吉直樹さんの出ている駅の電子広告。右の写真の右から3冊目の『国文学全史』って本が気になる。『国文学全史』といえば、藤岡作太郎の『国文学全史　平安朝篇1・2』が有名で、私も東洋文庫本を持っている。なんかそれとは違うようだし、誰の書いた『国文学全史』なのか気になる。#又吉直樹　#国文学 pic.twitter.com/h0b6i8yoas

又吉直樹さんの出ている駅の電子広告。右の写真の右から3冊目の『国文学全史』って本が気になる。『国文学全史』といえば、藤岡作太郎の『国文学全史　平安朝篇1・2』が有名で、私も東洋文庫本を持っている。なんかそれとは違うようだし、誰の書いた『国文学全史』なのか気になる。#又吉直樹　#国文学 pic.twitter.com/GBa5LWVoAM

#読了 西村京太郎「幻想の夏」 父親の再婚相手に魅せられる青年17歳の、荒れる心の波乱を描く。ある作家が継母を訪ね、しばらく滞在。のちに青年は、亡父から譲り受けた愛用の猟銃に、細工がしてあることに気づく。「誰がオレを！」 『同』徳間文庫,所収 #文学部 #国文学 #日本文学 #寝読部

6/22土、愛知県田原市に行きました。松尾芭蕉が、流刑に処されている弟子·杜国をたずねた地です。 麦生えて 　よき隠れ家や　畑村 「ここには冬のさかりに麦も青々と生えてよい隠れ家ですよ」。杜国を元気づけようとする芭蕉の思い、ですね。 #文学部 #国文学 #日本文学 www2.yamanashi-ken.ac.jp/~itoyo/basho/h… pic.twitter.com/C01K8RTMUZ

#読了 西村京太郎 『しまなみ海道追跡ルート』徳間文庫 西村作品に帰る♪ 瀬戸内海の観光会社をめぐる、誘拐&爆破事件。無事円満に解決かと思われる中、十津川警部はわずかな違和感を見逃しません。 誰が被害者で、誰が加害者か。最後は大どんでん返しです！ #文学部 #国文学 #日本文学 #寝読部

書店に来ています。 ポイントアップデーなので、もう数冊買おうというとき、松尾芭蕉がらみの本を発見！ 句集未収録の句もあると知って、急に心拍数がup♪ 名古屋・星崎の句で、真新しい指摘があったので、目からウロコでした。 この本で、芭蕉の生涯をたどります。 #文学部 #国文学 #日本文学 pic.twitter.com/0IADBWJIzp

📚#読書記録 です 『#暗夜行路 (#新潮文庫)』 かの文豪唯一の長編小説にして後期傑作☆ booklog.jp/users/kotaniri… #志賀直哉 #国文学 #近代文学 #読書 #booklog #ブクログ ・なんという話だ…と思うが不思議な清潔感 ・真珠夫人🦪の後を受けて新聞連載される予定だった!? ・整った美しい日本語✨

#読了 西村賢太『苦役列車』新潮文庫 「最早…誰からも相手にされず、その頃知った私小説作家、藤澤淸造󠄁の作品コピーを常に作業ズボンの尻ポケットにしのばせた、確たる将来の目標もない、相も変わらずの人足であった」(122頁)。 これだけで、尊い。 #文学部 #国文学 #日本文学 #寝読部

#読了 西村京太郎「長谷川伸先生のこと」 西村氏は、師と仰ぐ江戸川乱歩・長谷川伸の両師と、直接の対面は叶わなかったんですね。それでも、兄弟子たちの指導を受け、小説の修練に明け暮れた日々であったと。 小生も見習わなきゃ… 『幻想の夏』徳間文庫,所収 #文学部 #国文学 #日本文学 #寝読部

#読了 西村京太郎『帰らざる街、小樽よ』 実業之日本社文庫 小樽の歴史の闇を描く本作。最終盤、自首した容疑者の言葉にしびれます。 「なんかバカらしくなってな。だって、アイツは女を守って命を懸けたんだろ？」 犯人なりの正義。 さわやかな読後でした。 #文学部 #国文学 #日本文学 #寝読部

#読了 ←まだ 辻村深月『青空と逃げる』中公文庫 はじめて読む辻村作品。まだ導入部分なのに、涙腺ゆるみまくりです… でも、これが読書のいいところですよね。母と子、子と母、子と遊び友達。自分が体験し得ないことを体験できるという。 中央公論新社 #文学部 #国文学 #日本文学 #寝読部

#読了 西村京太郎 『十津川警部 雪と戦う 新装版』 中公文庫 容疑者の誘導に次ぐ誘導。 誘導に気づかずに単発の事件と捉えて迷宮入り、は免れたものの、誘導に翻弄され、2度3度と逃亡を許したホシを、新潟県警と警視庁十津川警部が必死に追いかける！ #文学部 #国文学 #日本文学 #寝読部

#読了 西村京太郎『飛騨高山に消えた女』 小京都・飛騨高山。趣きある街並みの一景を、ただ愛でているだけの青年画家が、金と欲の大波に翻弄されて。 「こちらのスケッチには、才能の豊かさを感じる」。交番巡査の慧眼が光ります。 祥伝社ノン・ポシェット #文学部 #国文学 #日本文学 #寝読部

靫草 枯れにし頃に菖蒲葺き 半夏生じて田植の終はる ウツボグサが枯れた頃にアヤメを髪に挿し、カラスビシャクが 伸び始めた頃に田植が終わる。夏至とはそんな季節なのだ。 #短歌 #和歌 #国文学 #古典 #Utakata utakatanka.jp/tanka/105250 pic.twitter.com/KaXPaDHt4H

細雨の音 吾の心得ぬ旋律にて 獨りごちたり心ゆかしき 細やかに降る雨の音が、わたしの知らない言葉で独りごとを呟いているのは心が惹かれる。 #短歌 #和歌 #国文学 #古典 #Utakata utakatanka.jp/tanka/105213 pic.twitter.com/h0JDjHWOXQ

★愛子さまから両陛下へのお手紙　#友納尚子 愛子さまはこれまで、『古事記』から『源氏物語』『枕草子』といった平安時代の文学まで広く関心をお持ちで、女子高等科の卒業レポートは、「平安時代の猫と犬―文学作品を通して―」だった。 bungeishunju.com/n/n44db25ba1232　#愛子さま　#国文学