ふと思いました。 親鸞聖人の『歎異抄』が中学高校の国語便覧に出ているとしたら、法然上人の『一枚起請文』は出ているのかな〜と。 #文学部 #国文学 #日本文学

聖徳大学の最寄り駅·松戸の良文堂書店さんで、西村京太郎作品を買い求めました。 全国をめぐる十津川警部。高知そして韓国にもですか！シベリアにも行ってましたから、行きそうな気がしてました♫ 聖徳大学さん、良文堂書店さん、末永くお世話になりま〜す　m(_ _)m #文学部 #国文学 #日本文学 pic.twitter.com/ECSBY5429k

#読了 西村京太郎「恨みの浜松防風林」 犯人にも犯行の動機があって、本書の全短編、特に本作では強く胸を打たれました。 「○○のいない世界なんて、生きてる意味がないのよ!」と言われると、「ああ、そうだよな…」と。 『恨みの三保羽衣伝説』文春文庫.所収 #文学部 #国文学 #日本文学 #寝読部

松尾芭蕉が最後に詠んだ句と、最後に手直しした句があって、どちらがまさに「最期」の辞世の句なのか、という論点。 最後に詠んだ下の青松葉句こそそれに違いないとの見解を、国士舘の先生が提示して、それが通説となったのだとか。 んん。散り込む、か… 味わい深い… #文学部 #国文学 #日本文学

#読了 西村京太郎「恨みの箱根芦ノ湖」 十津川警部ってば、縄張り意識が強い他県で、交番の制服警官のふところに、うま〜く入りこみましたね〜♪ 単なる写真が、複数の事件のカギに。警部の洞察が光ります。 『恨みの三保羽衣伝説』文春文庫.所収 #文学部 #国文学 #日本文学 #寝読部

#読了 西村京太郎「恨みの箱根仙石原」 十津川警部と亀井刑事が、覆面で箱根に急行！警部が運転かな。「だいじょうぶだよ、カメさん。ここは私に任せて！」と警部は言いそうですね♪ そうか…　恨み骨髄だな… 『恨みの三保羽衣伝説』文春文庫.所収 #文学部 #国文学 #日本文学 #寝読部入部届

#読了 西村京太郎「東京−旭川殺人ルート」 中年エリートの不倫、女によるゆすり、男による口封じ。人間のさが、なのでしょうか。 十津川班・西本刑事と日下刑事。同期？のつながりも、いいものですね〜♪ 『十津川警部　殺意は列車とともに』徳間文庫.所収 #文学部 #国文学 #日本文学

宮崎荘平さん死去　新潟大学名誉教授 niigata-nippo.co.jp/articles/-/388… #新潟日報 #新潟日報デジタルプラス #新潟県 #ニュース #宮崎莊平 #新潟大学 #国文学

#読了 西村京太郎「二階座席の女」 カメさんも犯人も、子を思う親の心、か… 同「見知らぬ時刻表」 健一くん、前作同様、仕事ひとすじのお父さんの役に立てて、とてもうれしそうだな♪ 『十津川警部　殺意は列車と ともに』徳間文庫.所収 #文学部 #国文学 #日本文学

#読了 松本清張『わるいやつら』 　全集14.文藝春秋 なんでしょう、この憎めなさは。わるいことをしてるんですけどね、いろいろと。 あの人だったら、何を打ち捨てても獄中に面会に来てくれるのに…　失ったものは、もう戻ってこない… #文学部 #国文学 #日本文学

#読了 西村京太郎 『舞鶴の海を愛した男』徳間文庫 欲に釣られる人間と、祖父の遺志を継ごうとする人間と。さすが十津川警部。読みというか推論を、そう転回させますか。 戦中〜戦後の混乱期に光を当てた作品。舞鶴に行って山上から海を眺めたくなりました。 #文学部 #国文学 #日本文学

プロフィールのタグ？に、こっそりと、銀色夏生さんのお名前を入れました。先日、氏の新しい写真詩集を買ったのです。 『春の野原　満天の星の下』は、まだ本棚にあったかなあ…　中高の頃、角川文庫をよく買って。数少ない幻冬舎文庫の銀色作品にもわくわくして。 #文学部 #国文学 #日本文学

西村京太郎氏の作品。文庫だけ見ても、各社160も170もあるんですね…総冊数約640？松本清張氏も、総作品数1000！ それにしても、両先生の誘惑、とりわけ西村京太郎作品は、もはや魔力!!!! 西村先生の魔力に、ぶんぶんと振り回されています♪ #文学部 #国文学 #日本文学

#菊池寛 #二千六百年史抄 抜粋（前半）youtu.be/16KyJJRoC-A 1940年（昭和15年）に内閣情報部からの依頼で書いたので趣旨もそうなってますが、文化史を中心に抜粋して読んでみた。私は中立の立場な一般庶民です、念の為。 #聖徳太子 #平安時代 #国文学

『古典文学の常識を疑うII　縦・横・斜めから書きかえる文学史』 斎藤英喜 論文> ”日本の神話はどのように変貌してゆくのか” bensei.jp/index.php?main… #勉誠出版 #国文学　#神話　#古典　#古文　 #古典の日

今日から #新学期 ですね。 #国文学 を学びたい #新入生 の方へ、#古典文学 研究の論点を一望できるオススメの書です！ 松田浩・上原作和・佐谷眞木人・佐伯孝弘編『古典文学の常識を疑う』Ⅰ・Ⅱ（bensei.jp/index.php?main…） #上代文学 #平安朝時代文学 #中世文学 #近世文学 #文学史 pic.twitter.com/CMgufZLY4M