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伊藤整、舟橋聖一、阿部知二とかの小説、映画化されて旬の女優さんとかガンガン出てくるような作品になってるけど作品も作家も映画もほぼ埋もれてしまってる。水上勉、有吉佐和子などはまだ現行本出てるかなあ。源氏鶏太などのように再評価される場合もあるけど…
返信先:@mgm465503040415作家の有吉佐和子さんがある高級官僚に会ったら「これからは哲学が大事」みたいなことを言ったその口で、汚染米を食べてもすぐに死なないから食糧危機の国にあげたら良いと思う、みたいなことを言われて呆れたという話を思い出しました。
6/5本日の『朝日新聞』鷲田清一さんの「折々のことば」。 片山杜秀さんの「公害をめぐる物語は女性の手によって紡がれた」という文章をとりあげられ、レイチェル・カーソン、有吉佐和子とならび、石牟礼道子『苦海浄土』があがっています。 asahi.com/articles/DA3S1…
折々のことば 女性の声や力や思想や発想……が国や社会を動かすようにならないと……原発事故以降の日本の社会はうまくいかない (片山杜秀、思想史家・音楽評論家 公害をめぐる物語、『沈黙の春』『複合汚染』『苦海浄土』が、R・カーソン、有吉佐和子、石牟礼道子ら asahi.com/articles/DA3S1…
公害をめぐる物語、『沈黙の春』『複合汚染』『苦海浄土』が、R・カーソン、有吉佐和子、石牟礼道子ら女性の手で紡がれたのは偶然でない…人を産み、育むことを本気で考えるなら、長期にわたる環境汚染に無関心でいられるはずがない。原発事故だって紛(まぎ)れもない公害だ asahi.com/articles/DA3S1…
配慮が足りないだけでは。 昔、菅直人さんが高齢の市川房枝さんを 担ぎ上げて出馬してもらった際に 雨の中、ずぶ濡れにしてしまい 有吉佐和子さんに怒鳴られたという話を 想起させますね。
はあ? 聴衆は自分の意志で聞いている。傘をさしても聞きたいからだ。 でなければ、ひとっ子1人いなくなるだろう。 どうしろと言うのか。当人も濡れながらやればいいのか。 マイクが壊れるし、感電するわ。 難癖はやめろ。こんなことぐらいしか攻めるところを思いつかんのか。
最後に私の書いた落選作も載せておきます 慰めの感想をいただければ飛び跳ね喜びますので、よろしくお願いします。 【エッセイ】もう聴くことのできない歌【有吉佐和子文学賞落選作】 note.com/maisu/n/n91907…
有吉佐和子『悪女について』なんて、悪女と呼ばれた女性の死後、複数人物の思い出語りによって、彼女の人生を浮かび上がらせる物語で、たいへんおもしろいのです。この小説は女性主人公の生き方に喝采を贈りたくなりました。悪女上等。そしてタイトルから想像するよりずっと可憐で素敵な女性なの。
母の目の調子が急に悪化し、かかりつけ医から大学病院へ。大事ではないようですが、経過が見たいとのことでまた金曜にも行かねばならなくなりました💦待ち時間で本ががっつり読めるのはいいけど。先日TLで見かけて図書館で借りた有吉佐和子の「女二人のニューギニア」読了、めっちゃおもろかった! pic.twitter.com/LECs1fDCD6
【文庫ランキング】(5/27~6/2)・1位 岸惠子「岸惠子自伝 卵を割らなければ、オムレツは食べられない」・2位 東野圭吾「白鳥とコウモリ 下」・3位 彬子女王「赤と青のガウン オックスフォード留学記」・4位 有吉佐和子「青い壺」・5位 東野圭吾「白鳥とコウモリ 上」 pic.twitter.com/mX7khjN5yU
最終日に参戦。 絵画展の様に大作ではないので、細かい説明や生原稿を読み込んだり、作品保護で暗かったり、老眼には辛く時間を要した。説明は図録に載ってるから会場では現物を感じれば良かったかも。 全て異なる画風の「国文学」表紙は天晴。紹介されてた有吉佐和子作品も読みたくなった。 #橋本治展 pic.twitter.com/bXazMVoQWJ
肉乃小路ニクヨさんの、有吉佐和子作品つながり タイトルだけ、なんの情報もなく読みだして、 おや、こんなお話しだったのね! 読みやすく楽しい連作短編なのでずんずん読みすすめられる 平松洋子さんの解説も理解を深めてくれてよかった #新刊じゃない本 pic.twitter.com/SNjcVSnUud
自家製漬物の規制で騒いでるアカが多いが、有吉佐和子が今から50年前の1974年に書いた小説『複合汚染』の中に、主人公の有吉自身が「最近の漬物は防腐剤の入った偽の漬物」と主張する下りがあり、やはり「中毒問題をあえて無視している」と批判されていた。世に新しきもの無し。
有吉佐和子先生の処女連禱を読破!今で言うハイスペ彼氏のマウンティング、既婚者と未婚者の壁、独身への焦り、不倫…と、現代にも通ずるものがあって、あまり古さを感じなかった😂独身を貫くってことは処女のまま生涯を終える時代で、性への憧れとかあったのかなぁと下世話なこと考えてしまった笑
返信先:@Bergzatsuyoten第1回有吉佐和子文学賞に落選したわたしが言うのも何ですが…… マスターの言うように今のままではプロの作家になるのは諦めた方がいいと思う…… タイトル見た時点でそう思ってしまうレベル…… 日本の証券ビジネスの暗部よりご自身の暗部を抉る方がいい小説が書けるのでは…… pic.twitter.com/MmsRMymtjy
原田 実は今日、平松さんが1999年に出された『台所道具の楽しみ』という本を持ってきました。当時はこういう本はあまりなかったし、エッセイも素晴らしく、ちょうど結婚する前に読んで感動したんです。 bunshun.jp/bungeishunju/a… #原田ひ香 #有吉佐和子
この着物は、有吉佐和子の『三婆』で元芸者さんが「若い女の着るような派手な紅藤色」の着物、と揶揄される着物のイメージだな、と入手した物です、ちょっと婀娜っぽいような気分になれる。 買ったあと、何故か頭の中で夏物にカテゴライズされてうっかり時期を逃し、9月まで寝かせたの覚えてる…
#読了 #紀ノ川 #有吉佐和子 日本文学に親しもうシリーズなんだけど、読むのが義務と感じていたもの。なんと言ったって、舞台は完全に地名だ。地名は消失しているものもあるが、神社仏閣名所はことごとく知っているし、行ったことがある。 pic.twitter.com/JX8zNwJmPz
返信先:@CuwdKq1oy良い脚本が出来ないのです 暗殺から統一協会ガーまではイケると思ったのに、辻褄が合ない事ばかり 御用達上等の山崎豊子も有吉佐和子も橋田壽賀子も既に故人 ◯してGJ はい終了 は日本海の向こうのいくつかの独裁国でしか通用しないのです 今のところはね😗
📙 初版で読みました。函入りでしたね、昔は。 古典…昭和文学… 📷 左:初版本 右:新潮文庫 有吉佐和子『恍惚の人』 半世紀先の日本を見抜く ‐ 滝田洋一の「古典に学ぶ現代世界」 2023.9.14 bookplus.nikkei.com/atcl/column/07… #日経BOOKプラス pic.twitter.com/GjCKgqnIel