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#大学の力学_惑星の運動編 47 エゴサ用に検索リンクを作っておいた。 #ラプラス・ルンゲ・レンツベクトル (#LRLベクトル)のさまざまな表記ゆれを吸収して 一括ツイート検索。 ↓ x.com/search?q=%22%E… .

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#大学の力学_惑星の運動編 48 #ケプラーの第2法則 と保存量の関係: #角運動量原理 の式 d↑L/dt = ↑N ↓ ↓ #中心力 の場合 ↓ #角運動量 ↑L = ↑r × ↑p が (d/dt)↑L = ↑0 を満たす #保存量 となる。 ↓ ↓ この結果を使い… ↓ #面積速度一定 d↑S(t)/dt = 一定 を示せる。

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#大学の力学_惑星の運動編 46 同じものを指すのに, 表記ゆれが大きいので エゴサで検索しづらい…。 ・#ラプラス・ルンゲ・レンツベクトル ・Laplace-Runge-Lenz ベクトル ・#ラプラスベクトル ・Laplaceベクトル ・#ルンゲ・レンツベクトル ・Runge-Lenzベクトル ・#LRLベクトル

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#大学の力学_惑星の運動編 45 #ルンゲ・レンツベクトル(Runge–Lenz vector) ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB… 逆二乗則に従う #中心力 の下の運動 (#ケプラー問題)における #保存量 の1つ。 #ラプラス・ルンゲ・レンツベクトル (Laplace–Runge–Lenz vector,#LRLベクトル) とも呼ばれる。

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#大学の力学_惑星の運動編 44 #角運動量 ↑L(t) = ↑r(t) × ↑p(t) は わりと単純な形をしている。 いっぽう #ラプラス・ルンゲ・レンツベクトル ↑e(t) = { (↑r) ' × ( ↑r × (↑r) ' ) } / GM - ↑r / r は ↑L よりは複雑な式。 ↑L(t) も ↑e(t) も 時間変化しない #保存量

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#大学の力学_惑星の運動編 43 #ケプラーの第2法則(#面積速度一定) において,系の #保存量 は ・#角運動量 ↑L または ・#面積速度 d↑S/dt だった。 いっぽう #ケプラーの第1法則(#楕円軌道) において,系の保存量は ↑L と別に #ラプラス・ルンゲ・レンツベクトル ↑e がある。

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#大学の力学_惑星の運動編 42 そもそも #時間微分 の記号d/dtを含む #微分方程式 を 「解く」とは, d/dtの記号を「外す」(消す)こと. (d/dt)(何かの関数)=0 ↓ ↓ 両辺を時間で #積分 ↓ 何かの関数=一定 これで「d/dt」という記号が消えたので 微分方程式を「解けた」ことになる.

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#大学の力学_惑星の運動編 41 物理で,#運動方程式 などの #微分方程式 を解くコツは ズバリ「時間不変の #保存量 を見つけること」. 時間不変(時間変化がゼロ)とは (d/dt)(何かの関数)=0 ↑ この「何かの関数」が保存量. 保存量を作れたら微分方程式は「解ける」. なぜそう言える?

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#大学の力学_惑星の運動編 40 #極座標 を使わずに #楕円軌道 を導くには… まず太陽から見た 地球の #位置ベクトル を ↑r(t) とし, ↑r が満たす #運動方程式#ベクトル で表記する。 そして,その方程式を #ベクトル解析 の公式によって 「ベクトルのまま」解く。

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#大学の力学_惑星の運動編 39 問題: #ベクトル解析 のみを使い #ケプラーの第1法則 を示せ。 つまり #極座標 r, θ を使わず, ベクトル形式の運動方程式で 「#太陽 の周りをまわる #地球(惑星)の 公転軌道は #楕円 になる」事を示せ。 具体的な計算手順を次ツイ以降で考えよう。

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#大学の力学_惑星の運動編 38 ベクトル解析による導出の 参考文献の例… 共立出版「詳解 力学演習」の 2章「質点の力学」 §6「中心力」の要項の 6.3「狭義中心力による運動」 (2)「面積速度一定の定理」の説明。 ※この本では「ケプラーの第2法則」という名前を持ち出していない。

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#大学の力学_惑星の運動編 37 結論: #重力 など #中心力 のもとでは, #角運動量 ベクトル ↑L(t) も #面積速度 ベクトル d↑S(t)/dt も 時間変化せず定ベクトルである。 #極座標 による座標の成分計算をせず, #ベクトル解析 のみで #ケプラーの第2法則(#面積速度一定)を 証明できた。

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#大学の力学_惑星の運動編 36 #面積速度#角運動量 とは d↑S(t) / dt = ↑L(t) / 2m なる比例関係で結ばれている。 ここで,#中心力 のもとでは ↑L(t) は時間変化せず定ベクトルである。 よって,中心力のもとでは 面積速度 d↑S(t) / dt も 時間変化せず定ベクトルである。

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#大学の力学_惑星の運動編 35 #運動量保存則 law of momentum conservation ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8B… 外力が働かない限り #運動量 の総和は不変. #角運動量保存則 law of angular momentum conservation ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%92… 外力による #トルク がない限り #角運動量 の総和は不変.

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#大学の力学_惑星の運動編 34 #角運動量原理 の微分形 d↑L(t)/dt = ↑N(t) #中心力 では #モーメント が↑0なので ↑N(t) = ↑r(t) × ↑F(t) = ↑0 よって #重力 など中心力のもとでは d↑L(t) / dt = ↑0 より ↑L(t) = 一定値 であり, #角運動量 ベクトルは時間変化しない(保存する).

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#大学の力学_惑星の運動編 33 質点に働く力 ↑F(t) が #中心力 の場合 #モーメント はどうなるか? 中心力だから, ##位置ベクトル と常に平行で ↑F(t) // ↑r(t) ゆえに この2つのベクトルの #外積 は↑0で, 質点に働く力のモーメントは常に ↑N(t) = ↑r(t) × ↑F(t) = ↑0

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#大学の力学_惑星の運動編 32 #中心力(ちゅうしんりょく) central force ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD… ・「原点と物体を結ぶ線」に 沿っている方向に働く ##位置ベクトル#平行 な力。 ・#重力#クーロン力 など。 ・#球対称 なら #中心力場。 ・中心力は #保存力 場。

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#大学の力学_惑星の運動編 31 #重力 のもとで #公転 運動する惑星に対し, #角運動量原理 の微分形 すなわち #オイラーの運動方程式 d↑L / dt = ↑N ★ を立てるとどうなる? 重力が #中心力 と呼ばれるタイプの 力であることに着目すると, 上記★式から #角運動量保存 を示せる。

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#大学の力学_惑星の運動編 30 「#角運動量原理 の微分形」 d↑L / dt = ↑N ↑ この式のことを #オイラーの運動方程式 と呼ぶ場合がある。 Euler's equations (rigid body dynamics) ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA…#剛体#回転運動 を表す式。 ・#トルク ↑Nと #角運動量 ↑L の関係

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#大学の力学_惑星の運動編 29 #運動量原理#角運動量原理 について, 参考文献の例としては… 共立出版「詳解 力学演習」の 2章「質点の力学」の §3「運動法則・保存則・保存力」の要項の 3.3「保存則」の (2)「運動量原理」と (3)「角運動量原理」の説明を参照。

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#大学の力学_惑星の運動編 28 整理: #運動量原理 の積分形 ↑p_1-↑p_0 = ∫{t_0→t_1} ↑F dt 両辺に左から↑r×すると ↑L_1-↑L_0 = ∫{t_0→t_1} ↑N dt #角運動量原理 の積分形. 運動量原理の微分形 d↑p/dt = ↑F 両辺に左から↑r×すると d↑L/dt = ↑N 角運動量原理の微分形.

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#大学の力学_惑星の運動編 27 #運動量原理 の微分形 d↑p(t)/dt = ↑F(t) 両辺に左から ↑r(t) × すると… #角運動量 の定義より 左辺 = ↑r(t) × d↑p(t)/dt = (d/dt)( ↑r(t) × ↑p(t) ) = (d/dt) ↑L(t) この式変形はOK。 また #モーメント の定義より 右辺 = ↑r(t) × ↑F(t) = ↑N(t)

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#大学の力学_惑星の運動編 26 d↑r(t)/dt // ↑p(t) より d↑r(t)/dt × ↑p(t) = ↑0 なので ↑r(t) × d↑p(t)/dt = ( ↑0 ) + ↑r(t) × d↑p(t)/dt = ( d↑r(t)/dt × ↑p(t) ) + ↑r(t) × d↑p(t)/dt = (d/dt)( ↑r(t)×↑p(t) ) が言える。 ※#積の微分 である。

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#大学の力学_惑星の運動編 25 前ツイの計算が正しい理由: #運動量 の定義より, ↑p(t) = m↑v(t) = m (d/dt)↑r は (d/dt)↑r と平行なベクトルである。 平行なベクトル同士の #外積 は ↑0 だから (d↑r/dt) × ↑p(t) = ↑v × ↑p = ↑0 が言える。 この性質を使えば式変形できる!

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#大学の力学_惑星の運動編 24 #運動量原理 の微分形 d↑p(t)/dt=↑F(t) 両辺に左から ↑r(t) × すると… #角運動量 の定義より 左辺 =↑r(t) × d↑p(t)/dt★ =(d/dt)( ↑r(t)×↑p(t) )★ =(d/dt) ↑L(t) ※★の式変形は説明が必要 #モーメント の定義より 右辺 =↑r(t) × ↑F(t) =↑N(t)

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#大学の力学_惑星の運動編 23 #運動量原理 の積分形 ↑p_1 - ↑p_0 = ∫{t_0→t_1} ↑F(t) dt ↑ 両辺に左から ↑r× すると… #角運動量 の定義より 左辺 = ↑r×↑p_1 - ↑r×↑p_0 = ↑L_1 - ↑L_0 #モーメント の定義より 右辺 = ∫{t_0→t_1} ↑r×↑F(t) dt = ∫{t_0→t_1} ↑N(t) dt

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#大学の力学_惑星の運動編 22 質点の原点周りの #角運動量 ↑L(t) = ↑r(t) × ↑p(t) = m ↑r(t) × ↑v(t) = m ↑r × (d/dt)↑r 原点周りで質点にかかる ##モーメント ↑N(t) = ↑r(t) × ↑F(t) …という量を定義し #運動量原理 の式の両辺に「↑r×」すると #角運動量原理 を導ける.

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#大学の力学_惑星の運動編 21 #運動量原理#運動量 の変化は そのあいだに # が加えた #力積 に等しい。」 ↑ これを,回転運動にあてはめると どうなるだろうか? #角運動量 の変化に関する #角運動量原理 を導けば, 惑星の #公転 運動も記述可能になる。

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#大学の力学_惑星の運動編 20 #運動量原理: 「#運動量 の変化は, そのあいだに # が加えた #力積 に等しい。」 これを式で書くと… 積分形 ⊿↑p = ↑p_1 - ↑p_0 = ∫{t_0 → t_1} ↑F(t) dt 微分形 d↑p / dt = ↑F となる。

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#大学の力学_惑星の運動編 19 質点の #運動量 ↑p(t) = m ↑v(t) = m (d/dt)↑r 質点に加わる # ↑F(t) とする。 #力学 の原理として #運動量原理: 「運動量の変化は, そのあいだに力が加えた #力積 に等しい。」 を認めると, この原理の積分形と微分形の式はどう書けるか?

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#大学の力学_惑星の運動編 18 #角運動量#保存則 を使って #面積速度 が時間不変である事を示す流れ: ①#運動量原理#運動量保存 ↓ ↓ 「↑r×」をかけて変形すると… ↓ ②#角運動量原理#角運動量保存 ↓ ↓ 定数倍すると… ↓ ③#面積速度一定(#ケプラーの第2法則)

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#大学の力学_惑星の運動編 17 ケプラーの法則の意味するもの ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1… #ケプラーの第2法則 における #面積速度 とは, 惑星の #位置ベクトル と 速度ベクトルの #外積 に他ならない。 したがって #面積速度一定 は ニュートン力学における #角運動量保存 の法則に相当。

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#大学の力学_惑星の運動編 16 #角運動量: ↑L=↑r×↑p=m ↑r×↑v #外積 の定義より ↑rから↑p(または↑v)の向きに 右ねじを回してネジが進む向き. 例: xy平面上で 原点中心の #単位円 上を動く点Pが 第1象限で反時計回りに動いている時 ↑Lは原点から紙面の手前向きに伸びる #ベクトル.

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#大学の力学_惑星の運動編 15 #角運動量 (angular momentum) ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%92… #運動量#モーメント を表す #力学 の概念。 ↑L = ↑r×↑p = m ↑r×↑v ×は #外積#角運動量保存則 は, #ケプラーの第2法則#面積速度一定 と密接な関わりがある。

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#大学の力学_惑星の運動編 14 #角運動量#面積速度 の関係は? 角運動量ベクトル ↑L(t) = ↑r(t) × ↑p(t) = m ↑r(t) × ↑v(t) 面積速度ベクトル d↑S / dt = (1/2) ↑r(t) × ↑v(t) この両者の間には d↑S / dt = ↑L / 2m なる定数倍の比例関係が成り立つ。 すなわち平行である。

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#大学の力学_惑星の運動編 13 #面積速度 ベクトル d↑S/dt = (1/2) ↑r(t)×↑v(t) ★ を定義できた. #面積速度一定 を示すには ★が時間変化しない事を示せばよい. そのために,★と定数倍だけ異なる #角運動量 ベクトル ↑L = m ↑r(t)×↑v(t) を導入し ↑L が時間変化しない事を示そう.

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#大学の力学_惑星の運動編 12 #面積速度 d↑S / dt = (1/2) ↑r(t) × ↑v(t) をベクトル解析で導出する 参考文献の例は… 共立出版「詳解 力学演習」の 1章「運動の記述」の §2「速度・加速度・角速度」の要項の 2.6「面積速度」の説明を参照。

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#大学の力学_惑星の運動編 11 d↑S(t) / dt の向きは ↑r(t)×↑v(t) と同じ向き d↑S(t) / dt の大きさは dS/dt に等しい …とすると, d↑S(t)/dt =(1/2) ↑r(t) × ↑v(t) =(1/2) ↑r(t) × (d/dt)↑r(t) となり, このベクトル d↑S(t)/dt を 原点Oに関する質点の #面積速度 という.

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#大学の力学_惑星の運動編 10 ⊿S/⊿t→dS/dt =(1/2)| ↑r(t)×↑v(t) | dS/dtはスカラーだが #ベクトル ↑S(t) を導入し d↑S/dtというベクトルを考えよう. 時刻tでd↑S(t)/dtの向きは 時刻tで↑r(t)×↑v(t)と同じ向き 時刻tでd↑S(t)/dtの大きさは スカラーdS/dtに等しい …とする.

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#大学の力学_惑星の運動編 9 質点がPからQへ移動した時の ⊿S =三角形OPQの面積 =(1/2)・| ↑r(t) × ↑v(t) | ⊿t という量を考えているが, ここで時間幅 ⊿t→0 の極限をとると ⊿S / ⊿t → dS / dt = (1/2) | ↑r(t) × ↑v(t) | を得る。

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